壇蜜、霜降り明星せいやとの熱愛報道を否定「輝かしい若手の未来をつぶしてはいけない」
「去年タイに行って…ネパール・メキシコ・タイに行ってそろそろ紀行文ぽいものを、取材を基に本にしてもいいんじゃないでしょうかとお誘いいただいて本になりました」と書籍化に至った経緯を説明した。
またタイトルになっている“エロス”に関して記者からは「どこの国が一番エロスを感じましたか?」との質問が寄せられた。
壇蜜は「性的な寛容さが大きいのはタイですね。タイの方はニューハーフとか、第三の性とかレディーボーイという呼び名がありましてとても寛容で。皆さん差別を受けないように教育する機関があるんですね」と解説。
日本の“エロス”との対比について「やっぱり袋とじの文化は日本だけですね。一応あちこちのコンビニを回ったんです。袋とじは一つもありませんでした。クローズドな文化だし、こっそり楽しむという風潮はまだまだ日本は強いと思います」と独自の表現で訴え掛けた。
下に続きます