<東京独身男子>“キャベツ太郎”にネット爆笑!高橋一生“太郎”のTシャツに「キャベツ」
3人の独身アラフォー男性が“あえて(A)結婚(K)しない=AK男子”の道を選び奮闘するラブコメディードラマ「東京独身男子」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)が、いよいよ次回6月8日(土)の放送で、最終回を迎える。
第7話6月1日(土)の放送で、太郎(高橋一生)がキャベツ料理を作り、友人の三好(斎藤工)の口に押し込み食べさせるシーンがあり、ドラマファンから「ずっとこのじゃれ合いを見ていたい!」「キャベツ太郎ww」「てか、太郎ちゃんの着てるTシャツ何?笑」といった声が集まっている。
ストレスでキャベツ料理を作りまくる主人公・太郎
メガバンク勤橋の石橋太郎(高橋)と、審美歯科クリニック院長・三好玲也(斎藤)、法律事務所のボス弁・岩倉和彦(滝藤賢一)の仲良し3人組は、相談があればすぐに太郎の部屋に集合し、自身の仕事や恋愛事情、結婚についての考えをぶつけてきた。
この日も、太郎は三好の妹・かずな(仲里依紗)にフラれ、会社でも自分の意見を聞いてもらえずムシャクシャした夜を迎えていた。太郎は三好を部屋に呼び、料理を振る舞うことで、そのイライラを解消する。
メニューは「ロールキャベツ」「キャベツパスタ」「キャベツチャンプルー」「キャベツの浅漬け」に「コールスロー」とキャベツ料理ばかり。
「スーパーの特売で3玉買ったんだ」と語る太郎に、三好は「太郎ちゃんがコレ(キャベツの千切り)するときはストレス溜まってるときだから」と大量の料理を口に運んで悩みに耳を傾けた。
三好「独身の俺たちは自由だ。やろうと思えば何でもできる。元気があれば何でもできる」
太郎「何でもできる」
と、2人でアントニオ猪木のモノマネをしながら、太郎は三好の口にキャベツ料理を次々と運び、結論の出ないトークをし続けたのだった。