AKB48・柏木由紀「みんなで再び東京ドームに立つ」と思いを語る
6月11日(火)深夜放送の「AKBINGO!」(日本テレビ系)は、年の差約10歳の5人(柏木由紀、大家志津香、小栗有以、浅井七海、矢作萌夏)による「敬語禁止で本音トーク!AKB48 先輩×後輩タメ口ドライブ」の後半戦。
今回の旅の目的の一つである5人でのバーベキューでは、「今後、AKB48を引っ張る若手を先輩はどう見てる?」の質問に、柏木が「矢作ちゃんは、すごい子が出てきたなって感じ。本当に。発言力もあるし、先輩にもビシビシ、何でもズケズケ言えるし。やっぱかわいくて一生懸命って子がいっぱいいる中で、プラスああいうふうに一歩切り込んでいけるところって(今の)AKB48にあんまりいない。本当にそれはすごく大事」と称賛する。
浅井に対しては、大家が「公演がすごく一生懸命で、めちゃくちゃ目を引きます。握手会とかも自分で紙とかで『なーみんの所に来てくれてありがとう』とか書いて、ファンの人を喜ばせようっていう気持ちがすごく大きい」と言い、柏木は「ここまで自分がはっちゃける前の自分を見ているような感じがするんですよ、なーみん見ると。私もこういう時期があったから、もう一歩殻を破ってなーみんの良さが出たら、もっともっと魅力的なアイドルになるんじゃないかな」と、当時の自分と重ねてアドバイスを送った。
小栗には、柏木が「本当にAKB48のセンターに立っても、ちゃんとそつなくセンターをこなせるし、なおかつすごくグループのことを考えているなって印象があるので、ぜひAKB48を引っ張っていってほしいなってすごい思います」と期待を込めた。