GENERATIONS、片寄涼太&川栄李奈W主演映画の主題歌初披露「“ザ・J-POP”で夏らしい爽やかな曲」
GENERATIONS from EXILE TRIBEが、6月7日(金)放送の「ミュージックステーション」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)に出演。6月21日(金)に公開される、片寄涼太と川栄李奈がダブル主演を務めたアニメーション映画「きみと、波にのれたら」の主題歌「Brand New Story」を初披露する。
メンバーの数原龍友によると、「この楽曲は実は一年ほど前に完成していた」そう。
佐野玲於は「映画に合わせて、そのテイストとコンセプトに合うように忠実に制作しました。GENERATIONSでは久しぶりの“ザ・J-POP”で、夏らしい爽やかな曲です」とアピール。
白濱亜嵐も「EXILEっぽいキャッチーな楽曲が欲しいなと言っていて、今回まさにピッタリな楽曲がきたなという感じです!」と話し、メンバーみんなが気に入っていることを明かした。
さらに、今回は以前から親交があった海外の有名コレオグラファー(振付師)・Brian Puspos氏が、「Brand New Story」の振り付けを担当したという。
中務裕太は「楽曲にぴったりなGENERATIONSらしいフレッシュな振り付け」と絶賛し、白濱亜嵐も「音や歌を繊細に拾っている振り付けなので、歌をしっかりと表現しています」と見どころを語った。
他のメンバーも「清涼感があり、思わず口ずさみたくなる楽曲です。映画『きみと、波にのれたら』でも主人公がカップルでこの曲を口ずさんだり、歌ったりするシーンがあるので、映画を見たカップルの皆さんに是非マネしてもらいたいと思います。きっと幸せな気持ちになるはずです」(関口メンディー)、「とても爽やかな楽曲で、いろんなシチュエーションで聴いてもらえるような楽曲になりました」(小森隼)とコメント。
映画の主演を務める片寄涼太は、「新しい生活を始めようとする方や、なにか壁にぶち当たっている方の背中を押せるような楽曲です」とアピールした。