駿河太郎&尾上寛之、「べしゃり暮らし」出演決定! 実力派漫才コンビ・デジタルきんぎょ役に
7月スタートの間宮祥太朗主演ドラマ「べしゃり暮らし」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)に、駿河太郎と尾上寛之が出演することが決定。原作でも人気のプロ漫才コンビ・デジタルきんぎょを演じることが分かった。
本作は、森田まさのりの同名コミックを原作に、本気で漫才に取り組む高校生・上妻圭右(間宮)と辻本潤(渡辺大地)の奮闘を描いた青春お笑いストーリー。
2人が演じるデジタルきんぎょは、実力、人気ともに若手トップクラスで、圭右や辻本にも大きな影響を与える非常に重要な登場人物。仕事ではコンビを組みながら、プライベートでは確執を抱えるという複雑な関係でもある。
駿河太郎、漫才師役に「芸人さんたちは本当にすごい」
ボケの金本浩史を演じる駿河は、俳優として30歳でデビューし、これまでの約10年間のキャリアにおいて100以上もの作品に出演、要となる役を任され精力的な活動を続けてきた実力派俳優だ。
駿河は、本作のオファーを受けて「デジタルきんぎょの金本は、物語の中でかなり重要な人物なので、えらい役が回ってきたと責任も感じました」と心境を告白。さらに、漫才シーンの撮影については「尾上さんと2人でとにかく練習をしました。それでも自分で漫才をやるのは慣れません。脇汗がヤバイです。えらいところに手を出してしまったと感じています。このプレッシャーを毎回感じながらネタを披露している芸人さんたちは本当にすごいですね」と語っている。