阿部乃みく、1stワンマンライブを開催!「今日という日のことを絶対に忘れません」
モノクロでロングスカート姿に衣装チェンジ!
後半戦スタートは「Get Wild」(TM NETWORK)、「Butter-Fly~tri.Version~」(和田光司)というアニメのテーマソングにもなった人気の高い曲のカバーで、ファンと一体となって盛り上がる。
MCでは「後半、盛り上がっていますか!みんな疲れてませんか!え、大丈夫?真ん中らへん今、し、死んでるみたいになってない…?(笑)」とファンへ愛のあるいじりも。
「(後半は)前半と変わって、ギャーッて(盛り上がる)感じでいきたいと思うんですけど、次の曲はですね…ヤバいやつです」と前置きした曲は、前回ライブで1度披露したという、オリジナルの「YA・O・YO・RO・ZU!」。
間奏で行う「ヤ・オ・ヨ・ロ・ズ」のコールの練習をするも、「ア・ベ・ア・ベ・ノ」というコールが大多数に。やり直すとほぼ全員が「ア・ベ・ア・ベ・ノ」になる事態に、阿部乃は「すごい、いいですね~皆さん。ヤオヨロズって声がいっぱい聞こえました!ありがとうございます。その調子で…その調子でヤオヨロズって言ってもらえるとうれしいなと思います(笑)」と答える。同曲は阿部乃の爆発的な声量や煽りの上手さがぴったりで、会場のテンションは最高潮に。盛り上がりそのままに、続けて「プロミスザスター」(BiSH)を披露した。
「みなさん楽しんでますか!私も楽しいです。ありがとうみんな。ワンマンライブするってなったときすごくドキドキしたんですけど、たくさんの人がこうやって来てくれて、めちゃくちゃ楽しいし、時間過ぎるのめっちゃ早いなって思ってます」と噛みしめながら、最後の1曲へ。「私をオタクにしたアニメ『マクロスF(フロンティア)』っていう最高のアニメから1曲」と選んだ「トライアングラー」(坂本真綾)をカバー。
ライブ本編最後は、曲タイトルのように観客を煽りながらオリジナル曲「叫べ!」で、声量抜群のロングトーンを響かせた。
ステージを下りるとすぐにアンコールがかかり、ライブグッズのTシャツを身に付け再び登場。