芦名星、秘密を抱えた女たちとバトル「W県警の悲劇」主演
芦名星コメント
――女性警視というキャリア役での出演ですが、ドラマの話を聞いた時の感想を教えてください。
とてもうれしかったです。設定や人物像にいくつも仕掛けがあり、私がイメージしていた女性警視よりずっとボリュームのある主人公設定・内容でしたので、ますますやりがいを感じ、この夏はここに尽力しようと思います。
――台本や原作を読んだ感想を教えてください。
読んでいてこんなに先を先をと、早く最後が知りたいと思う台本は久しぶりでした。とても面白い構成です。1話から見どころ満載!そして話を追うごとに違う刺激が、いくつもいくつも視聴者を裏切ることなくどんどん訪れます。
そして最終回の最後の最後まで… 私はこの作品の集大成ともいえる仕掛けと面白さに、裏切られることなく引き込まれてしまっていたという感じでした。
――「出世のためなら手段を選ばない」「したたかな女」主人公・菜穂子とご自身の共通点、または相違点はありますか?
何か目標、やり遂げなければならないことがあった時、それが人に関わることなら手段は選びますが、自分個人で成し遂げられることであれば、手段は選ばないのかもしれません。「出世のためなら」という感情は私の中であまり感じたことがないので、今回自分を通して感じられることが楽しみです。
――ドラマの見どころ、視聴者の皆さんに楽しんでもらいたいポイントを教えてください。
全話、どんでん返しが待ってます!これは今回のポイントの一つですね。それがまた面白い。それを期待して見ていただいても、それを分かっていても楽しめると思います。そして最終話まで楽しんでいただいた最後の最後の先に…私も驚がくした出来事が待っています。そこにたどり着くまで、一緒にこの世界観を盛り上げて、楽しんでいただけたらと思います。