櫻井翔、冷たいアイスバスに「5~10秒はいいけど、だんだん痛くなる!」
「ラグビーワールドカップ2019日本大会 100日前イベント」が12日、東京・丸の内で行われ、舘ひろし、嵐の櫻井翔らが登壇した。
ラグビーワールドカップの日本大会開幕まであと100日に迫ったことについて、櫻井は「いよいよという感じがしてきましたよね。盛り上げていきたいし、盛り上がるといいですね」とあいさつ。
ラグビーワールドカップ2019PRキャプテンとして、Twitterで発信も行っている舘は、「いろんな人、例えば監督とかと(写真を)一緒に撮ったら反響がありますね。あと、勝手に櫻井くん誕生日おめでとうと(ツイート)したら、ぐぁ~っと反響が来ましたね」と告白。櫻井が「本当ですか!? ありがとうございます」と返すも、舘に「あれ、見てないの?」とツッコまれタジタジになる場面も。
その後、ステージには、2015年開催のイングランド大会で日本代表として活躍した五郎丸歩選手と畠山健介選手が登場。厳しいトレーニングなどについて語ったのち、選手らがトレーニング後に体をリカバリーするために入っているという「アイスバス」についての話に。ステージには、実際に選手らが入っているアイスバスをまねた、ミニサイズのものが登場し、舘と櫻井が手を浸してみることに。試してみた舘は「痛いね」と言い、すぐに手を出してしまう。櫻井も「5~10秒ほどはいいんですけどね、だんだん痛くなりますね」と感想を述べていた。
最後には「ラグビーワールドカップ」について、「日本全国で行われる大会ですから、日本列島がラグビーに沸く、世界各国のスーパースターたちが戦うのを見られるのが本当に楽しみ。ここからより一層盛り上げるためのお手伝いができたらいいなと思います」(櫻井)とコメントした。