2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてのプロジェクト始動!松岡修造「ゴールまで突っ走る」
室伏「職員、みんな意気込んでいます」
2020年に迫ったオリンピックについて、「まもなくテストイベントも始まり、大会の運営面でも計画してきたことを実行していくフェーズになってきています。職員、みんな意気込んでいます」と大会に関わる室伏が現在の状況を解説。
一方、秦選手は「8月にプレ大会がお台場で行われるということもあるんですが、選手村や辰巳の東京アクアティクスセンターがだんだん形作られてきているのを見ると、近づいているんだなと感じます」と語った。
植草選手も「空手で出場するためには、毎月行われるプレミアリーグに出てランキングを上げていって、その上位10人が五輪に出られます。みんな人生を懸けてプレミアリーグに出てくるので、今までは毎回優勝できていたのが、負けてしまうこともあるので。海外の選手の熱い思いを感じることもあって、オリンピックが近づいていると感じます」と近況を語った。
そこで松岡は、「この爪、なんですか?」と植草選手の金色のネイルに興味を抱いた様子。植草選手は「いつも金を身に着けることを心掛けているので(笑)。空手にネイルは変だって思われるかも知れませんが、こういう選手がいてもいいかなと思ってます」と返した。