“サウナ愛”描くドラマ「サ道」主題歌をCorneliusが書き下ろし!
7月19日(金)スタートの原田泰造主演ドラマ「サ道」(毎週金曜夜0:52-1:23、テレビ東京ほか)の主題歌を、Corneliusが担当することが決定した。
同ドラマは、タナカカツキの「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」を実写化。主人公・ナカタアツロウ(原田)と、中年サラリーマンの“サウナー”・偶然さん(三宅弘城)、若手の“サウナー”・イケメン蒸し男(磯村勇斗)のサウナにまつわる会話をベースに、ナカタが全国各地の施設を訪れ、「サ道」にまい進する様子を描く。
楽曲名は「サウナ好きすぎ」
1989年にフリッパーズギターのメンバーとしてデビューし、バンド解散後にCorneliusとして活動開始した小山田圭吾。 現在まで5枚のオリジナルアルバムをリリースしており、自身の活動以外にも 国内外多数のアーティストとのコラボレーションやプロデュースなど幅広く活動している
今回、主題歌の作詞は原作者のタナカが担当。作曲を小山田が務め、同ドラマのために書き下ろした楽曲名は「サウナ好きすぎ」。
「心と体のリセットには欠かません」とサウナ愛を告白する小山田は、「『サウナ好きすぎ』は、サウナの恍惚(こうこつ)感を、楽曲で表現できればと、思いながらつくりました。 タナカカツキ先生の作品を、いつも楽しみにしているファンなのでとても光栄に思っております。 あの漫画を実写でどう表現するのか、とても楽しみです」とコメントを寄せている。