<パーフェクトワールド>“つぐみ”山本美月「ヒロと居るとラクですけど…恋愛じゃない」
山本美月「ヒロと居るとラクですけど…恋愛じゃない」
初恋の樹と幼なじみの是枝との間で揺れ動く、つぐみを演じる山本に話を聞いてみると「鮎川君との恋愛と、ヒロ(是枝)との恋愛、それぞれに応援してくれる方がたくさんいると思います。心の中で鮎川君を消せないまま、誠実にヒロと向き合うのは難しかったです(笑)」と振り返った。
さらに「ヒロとつぐみは似ている部分があって…。つぐみが鮎川君のことを想う気持ちと、ヒロがつぐみのことを好きで諦めないって想ってくれる気持ちが重なって、つぐみはプロポーズを受けたんだと思います」と分析。
また、番組スタート当初、山本自身に鮎川派か、是枝派かを尋ねたところ、悩んだ末に鮎川派と答えていた山本だったが、あらためて尋ねると「鮎川君がいいです」とキッパリ。
「前はちょっと迷いましたけど、今はまったく迷わないです。ヒロと居るとひたすらラクなんですけど…それって恋愛じゃないんだなって気が付いたんです。
また、つぐみとヒロみたいに、似た者同士は良き友達にはなっても、恋愛にはならないのかもしれませんね。でもあれだけつぐみを大切にできるヒロは幸せになるべきだな、とは思います」と答えた。
ちなみに、山本自身に似ているタイプとの恋愛がよいのかを尋ねると「私自身は、ちょっと似ている部分も欲しいですがインドア派なので、相手はアウトドア派な方がいいかなと思います。キャンプとかにも行きたい気持ちはあるんですけど、なかなか…(笑)。なので行動力のある方がいいですね」と付け加えた。