稲垣吾郎、香取慎吾の国内初個展を訪問「ここ五、六年の彼の喜びや痛みもしっかり伝わりました」
タレントの稲垣吾郎が、6月17日に自身のオフィシャルブログを更新。香取慎吾の国内初となるアート作品展「サントリー オールフリーpresents BOUM!BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」を訪れたことを明かした。
「やっとね。」と題して更新されたブログで稲垣は、「香取慎吾 日本初個展 BOUM!BOUM!BOUM!最終日に行くことができました。」と報告。興奮冷め止まぬ様子の稲垣は、「一日たった今もまだ興奮冷めやらない。自分がミクロな存在になり彼の細胞内部を旅してきた感覚のようであり、彼自身がマクロな存在として僕らを大きく包み込んでくれているような穏やかな気持ちにもなり…こんなアート鑑賞体験は初めてだ」と感激をあらわにした。
さらに、「ルーブルでの個展で感じたこと以上に、ここ五、六年の彼の心境、喜びや痛みもしっかり伝わりましたよね。これだけの付き合いがありながらも、未だに知らない香取慎吾をこんなにも発見出来るって、なんて素敵なことだろう!」と喜んだ。
最後には香取からのあいさつもあったようで、「それを見守っているNAKAMAの皆さんの横顔を見ていると、こちらもこみ上げるものが(僕の顔は冷静ですが…)」とつづった。