<パーフェクトワールド>樹の『もう逃げたくない』に視聴者感涙…!「開始3分で泣いた…」
松坂桃李が主演を、山本美月がヒロインを務めるドラマ「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第9話が6月18日に放送された。前回ラストで「後悔があるんだ」とつぐみ(山本)に打ち明けた樹(松坂)。ついに告げられたその言葉の“続き”に、視聴者から感動の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)
つぐみ、樹が事故に遭った現場へ
同作は「Kiss」(講談社)に連載中の有賀リエの漫画が原作。車椅子に乗った建築士・鮎川樹(松坂)が、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本)と再会したことから始まるラブストーリー。
惹かれ合い、一度は付き合い始めた樹とつぐみだったが、つぐみの父・元久(松重豊)の猛烈な反対もあり、別れを選択。7話(6月4日放送)ではつぐみが幼なじみ・洋貴(瀬戸康史)のプロポーズを受け、それぞれ別の道を歩き始めていた。
だが、離れたことでお互いの存在の大きさを痛感してしまった2人。9話冒頭、樹はつぐみを伴い、10年前に自分が事故に遭った現場を訪れていた。
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