<パーフェクトワールド>ラストで判明!ヒロの“渡したいもの”に感動の声「どこまでいい人なの!?」
洋貴は続けて、樹に「もう一つ、渡したいものがある」と告げた。その“渡したいもの”は9話クライマックス、樹とつぐみが寄り添って朝を迎えた場面で明らかになった。
ベッドで幸せそうにほほ笑む2人の視線の先にあったのは、つぐみが高校時代に描いた体育館の絵。当時、ひそかに樹にあこがれていたつぐみが樹への思いを胸に描いた作品で、樹への思いの象徴ともいえるものだった。
7話(6月4日放送)では、大切にしてきたその絵をつぐみが捨てるシーン、そして、ゴミ捨て場に置かれたその絵を洋貴が見つけ、驚くシーンも描かれていた。
ファンから感動の声「渡したいものって、あの絵…!」
洋貴が言った“渡したいもの”が明らかになると、視聴者からは「ヒロぉぉおぉ~~~!」「渡したいものってあの絵…!」「絵、残してたんだ…」「ヒロ、どこまでいい人なの!?」といった声が続々。
ゴミ捨て場で絵を見つけた洋貴がその絵を拾う描写や、絵を樹に渡す描写そのものはなかったものの、物語を初回から見てきた視聴者からは「ずっとつぐみを見てきたから、あの絵に鮎川くんへの思いがこもってることもちゃんと知ってたんだな…」など行間を読む声も多く、洋貴の深い愛に感動の声が渦巻いた。