三宅健がリーゼント姿で“伝説のヤンキー”を熱演!「愛される“ばか”であってほしいなと…」
三宅健が、7月26日(金)スタートの山田涼介主演ドラマ「セミオトコ」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)に出演することが分かった。
三宅が演じるのは、木南晴夏演じるさえないアラサー女子・由香の兄・健太で「地元で有名な“伝説のヤンキー”」役。由香の過去に関わる重要人物だという。
健太が“伝説のヤンキー”と呼ばれるのは、ただ強いからと言うわけではなく、「伝説になるほどのばか」という意味もあり、自分でも知らないうちに窃盗に手を染め、よりによって妹の通報によって逮捕されるという、とんでもない過去を持つ男。
三宅は演じるキャラについて「とにかくばかなんです(笑)。でも愛されるばかであってほしいなと思っているので、ドラマを見てくださる皆さんにもそんなふうに思ってもらえるようなお兄ちゃんを演じたいと思います」と語る。
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