花澤香菜「まさかこのような形で…」“スタン・リー作品”の日本語版ナレーターに!
「本を聴ける」サービスAudibleより、オリジナルストーリー「スタン・リー・アライアンス トリックオブライト(Stan Lee’s Alliances : A Trick of Light)」が、6月27日(木)より全世界で一斉配信。日本語版のナレーションを、声優の花澤香菜が担当することが分かった。
「トリックオブライト」は、2018年11月に亡くなった、アメリカンコミック界の巨匠スタン・リーの最後の共同プロジェクトのうちの一つ。
スタン・リーとカット・ローゼンフィールドが共同執筆し、物語の世界観をスタン・リーおよび、ルーク・リバーマン、ライアン・シルバートによって創り上げた、まったく新しい世界で繰り広げられる物語だ。
本作では、YouTuberとして有名になることが夢の青年キャメロンが、YouTubeの視聴数稼ぎのために嵐の中、エリー湖に向かうものの、雷に打たれ、サイバーキネティックというテクノロジーを自在に操る特別な能力を手に入れてしまう。
一方、 不思議な少女・ニアは、最先端のテクノロジーを駆使した装備を持つ父親に軟禁されていたところを、能力を得たキャメロンに救い出される。2人は恋に堕ちるのだが…というストーリー。
今回日本語版のナレーションを務めた花澤と、スタン・リーの共同制作陣からコメントが届いた。
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