“はるしおコンビ”も人気に!岡崎紗絵、「私も“パフェロス”です」<パーフェクトワールド>
結婚式のシーンは「全てにジーンときました」
「パーフェクトワールド」で、社会の偏見と純粋な恋愛感情の間で揺れ動くつぐみを叱りつける一方で、障がい当事者の晴人と関係を深めていく、ドラマのオリジナルキャラクターを演じきった岡崎。
最終話での印象的なシーンを尋ねると、しおりの出演シーンではなく「最後の結婚式のシーンです」ときっぱり。
「ため息が出るほどきれいなお姉ちゃんと、すてきな鮎川さんを見て、どんな困難も2人で一緒に乗り越えるという固い絆を感じましたし、バージンロードを親子で歩いてお姉ちゃんの手がお父さんから離れる時、お父さんから鮎川さんへ託された思いが見えて、全てにジーンときました」。困難を乗り越えて結ばれた樹&つぐみに、役柄を超えて心からの祝福を送っていたそう。
男性陣から一人選ぶなら…まさかのあの人!?
自分の幸せより好きな相手の幸せを優先させた洋貴、義足というハンディキャップに苦しみながらも前を向き始めた晴人。晴人や樹を父親のように見守る事務所のボス・“ナベさん”こと渡辺剛(木村祐一)。そして、ヒロイン・つぐみを全力で愛し、守ることを誓った樹…。魅力的な男性キャラクターが多かった「パーフェクトワールド」だが、岡崎自身が誰か一人選ぶなら?
「みんないい人で選べないですけど…あえて選ぶならナベさん(笑)!晴人や鮎川さんをすごく思っていて、優しいけど熱いところもあって」と意外な回答が。
本編に並行して配信サイトで綴られたスピンオフ企画「チェインストーリー」では、ナベさんが仕事相手の東美千代(とよた真帆)に思いを寄せる展開も…。岡崎は「チェインストーリーで東さんとのやりとりがとってもお茶目でかわいらしかったです!口についたクリーム私が取ります(笑)」とまさかの“立候補”!?