「○○さんと結婚したい!」クロちゃんと三四郎、七夕に大胆な願いを抱く
パーソルキャリア株式会社主催「doda はたらく願いを叶えよう!七夕祭り」が7月2日に都内で行われ、安田大サーカスのクロちゃん、三四郎の小宮浩信と相田周二が出席した。
登壇したクロちゃんは、「安田大サーカスのクロちゃんです。令和、ワ、ワー」といつものあいさつを新元号を織り交ぜたバージョンに。珍しい眼鏡にスーツ姿についても、「あまり見たことないかもしれませんけど、僕もちゃんと社会人っぽくできますから。dodaさんの青色を入れてます。社会人は交渉するときに、一度青色で心を癒やしてから交渉するといいんです。今日は皆さんを癒やしたくて」と理路整然と説明。すると、相田が「それは調べはついてるんですか?」と厳しい口調でツッコむと、クロちゃんは「すみません。事情聴取みたいなことはやめてください」とタジタジになっていた。
一方の相田も、「(dodaの)CMの深田恭子さんを意識して丸眼鏡です」とあくまでイベントに沿った衣装のようだが、小宮は「僕だけ衣装が用意されてなくて、プレーンです。青を着てるのはたまたまです」と説明した。
間近に迫った七夕の思い出を聞かれた小宮は、「僕は小学生のとき、短冊に“友達がたくさんできますように”と書いたら、両親に抱きしめられました。親が泣いてましたね。温かかったなぁ」としみじみ。
一方、クロちゃんは「“3万欲しい”“5万欲しい”と書いたら、実際にもらえてました」と語ると、小宮は「ゲスいなぁ。嫌な子供だなぁ」と引き気味に。
芸人になったきっかけを聞かれたクロちゃんは、「芸人になりたくなかった」と語りだし、半ば強引に組まされた安田大サーカスの結成の経緯を説明すると、小宮から「そぐわないですね、この企画に」と一刀両断。「違う違う。でも頑張って売れたら、自分のしたいことができると言われて頑張ってる。今はお笑い好きですよ」と慌てて弁明していた。