「○○さんと結婚したい!」クロちゃんと三四郎、七夕に大胆な願いを抱く
ステージ上に設置された笹の短冊には、一般の方から寄せられた『願い事として書かれた悩み』が書かれており、その内容を3人が解決するコーナーに。
「コンプレックスや長所を仕事に生かしたい」という短冊に小宮は、「僕は滑舌が悪いので、普通の職業なら虐げられるんです。普段も生きづらくて、タクシーに乗って、“日比谷行ってください”と言ったら渋谷に行かれたり、“TBS行ってください”と行ったら恵比寿に行かれますから。そういうエピソードを芸人として話せますから」と自身の体験談を交えてコンプレックスの良さを主張すると、クロちゃんも「コンプレックスは自分の弱点かもしれないけど、考え方のベクトルを変えて長所にもなりますから。僕の声もナヨナヨしてるとか言われますけど、僕はアイドルが好きで歌うことができるからラッキーと思ってます」と、いつになく真剣モードで答えていた。
続いて3人が、なりたかった職業になり切ることに。
まず、声優と答えた相田は、dodaのCMの深田恭子のせりふをアテレコすることに。自身のままの声でこなして、小宮らからブーイングを浴びるが、「そのままでいい。自分にしかできない声でないと。自分にしかできないことをする、それがdoda!」と語り、関係者から歓声を浴びていた。
ウグイス嬢になりたいというクロちゃんは、高校野球のオーダー発表に見立てた三四郎2人の暴露を読み上げ、反感を買う一幕も見られた。