松本「北海道がより大好きになりました」
撮影のほとんどを実際に北海道で行ったことに対し、松本は「撮影初日からとても危ない急斜面を歩くシーンだったのですが、こんなに過酷なところを武四郎さんは一つ一つ丁寧に調べていたのだなと感じました。
大変だとは思いましたが、実際に武四郎さんが測量をされてきたところを歩くことができたので、役に入りやすくなりました」と振り返り、「なかなか見ることができない景色の中で撮影することができて、これまで嵐のライブなどで北海道は訪れたことはありますが、全く違った印象を受けました。北海道がより大好きになりました」と語った。
深田はアイヌ語を話す場面もあり「アイヌ語はなかなか正解が分からなかったのですが、何度も教わりながらお芝居しました。北海道だからこそ演じることができたのだろうなと思いました」と語った。
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