話題のライブ配信アプリの中で、双方向、即興性、親近感の3軸をメインに“全く新たなエンターテイメント”として、日本No.1(※株式会社17 Media Japan調べ、2018年9月時点での売上)ライブ配信アプリへと急成長中の「17 Live(イチナナライブ)」。
タレントがSNSや動画配信サービスなどを通じてファンと交流を図るのも珍しくなくなってきた今、アイドルグループ・EVERYDAYSは、まさにライブ配信アプリ「17 Live(イチナナライブ)」での配信を中心に活動を繰り広げている。
7人のライブ配信者“17ライバー”がそれぞれ各曜日を担当し、配信を行っている彼女たち。その一方で、定期公演を開催したり、6月16日に行われた「YATSUI FESTIVAL! 2019」に参加するなど、アイドルとしてステージにも立っている。
今回はそんなEVERYDAYSにインタビュー。各メンバーの配信の特長などについて話を聞いた。
――まずは先日の「YATSUI FESTIVAL! 2019」に出演した感想を、代表してEMiさん、お願いできますか。
EMi:私たちの音楽をプロデュースしてくださっているRAM RIDERさんのDJに合わせて歌って踊るということで、今までとは違ったステージでした。新メンバーのあまみゃんのお披露目もあって、いつもと違うことをするっていうのがすごいプレッシャーで、みんな「やばいやばい」って言いながら準備したんですけど、フェスならではのお客さんの盛り上がりもあり良いステージだったんじゃないかなと思います。普段は見に来られないような人たちにも見ていただけたので、いい機会だったなと思います。
――準備で“やばい”と思ったのは具体的にどんなところで?
EMi:RAM RIDERさんが曲をショートバージョンにしてくださったので、振付やフォーメーションの変更を直前までメンバーで練習していました。いつもは振り付けを担当してくださっているTEMPURA KIDZのAO(あお)さんがフォーメーションとかを考えてくださっているんですけど、今回は時間がなかったこともあって自分たちでフォーメーションも考えたので、そこが大変でした。