反町隆史が池の水をぜんぶ抜く!反町から誰も思いつかなった名案が…
反町作戦で見事な捕獲劇
反町は普段から自宅の前の湖に入り、ヘドロの原因となる枯草などを掃除したりしていて、池に入るのは初めてではないという。しかし、いざ現場に行ってみると水が濁っていて生物が見えず、苦戦する。
すると、反町は「1回あがって!」と全員に池から出るよう声を掛け、作戦タイムを取る。全員で隙間なく一列に並んで、池の端に魚を追い込む作戦を考え出し、再チャレンジすることに。
さらに、網から魚を取り出す時間が非効率だと気付いた反町は、「網替え作戦」通称「アミチェン」を考案。
これには「何!?この今までになかったシステム」(田中)、「今まで誰も思いつかなかった」(淳)とMC二人は感心する。見事な捕獲劇となり、今後も番組で“反町作戦”を使いたいとお願いする。
また、捕獲した大量のコイが痩せているのを気に掛ける反町は、「池に対して餌が少ないのが印象的でした。
こうやって池の水を抜いて、違う池に分散させながら、間引きながら生活環境を整えるのが、魚にとってもいいじゃないかなと思いますね」と語った。
一方の堀井は、撮影を振り返り「手ごたえゼロですね、僕は…。いいところがなかったというか。コイはたくさん捕獲できて一生懸命やったんですけど、反町さんは新しい追い込み漁とかを生み出して、林太郎くんは珍しい水生昆虫とか青いサワガニとか捕まえて。僕、何にもなかったんですよね。だからちょっと悔いが残りました」と苦笑いした。