傳谷英里香、プライベートは「インドアとアウトドアの両極端」【プライベート10問10答】
携帯の待ち受けはエッフェル塔
Q6:携帯の待ち受けは?
ずっと初期設定だったんですけど、何年か前にグループ活動を通してパリでライブをしたことがあって、今はそのとき撮ったエッフェル塔の写真にしています。夜、夕日が暮れかかっている空にエッフェル塔が光ってる写真です。マネジャーさんとかスタッフさんとかに見られたときに「いい写真だね」って言っていただきました。
Q7:くせは何ですか?
ないと思っていたんですけど、ファンの方に指摘されて、よく唇をかむことが分かりました。写真を撮るときとか、よくやってるかもしれないです。もともと写真が苦手で、特に自撮りなんぞ…と思ってたんですけど(笑)。その照れ隠しか、“ハム”ってやっちゃいます。
Q8:チャームポイントは?
鼻かな。私、父にも母にも似てないんですよね(笑)。「パーツごとに似てるね」って言われたことがあって、小鼻が父で鼻筋が母。ちょうど2人のポイントが入ったパーツだと思うので鼻にしておきます(笑)。
Q9:ここぞという時に聞く曲は?
今までは挑戦するときとかモチベーションを上げるために音楽を聞いてたんですけど、最近はリラックスするために聞いてる部分があります。プム・ヴィプリットというタイのアーティストさんがいらっしゃるんですけど、朝聞いても日中聞いても、いつでも聞ける心地よさなんですよ。後々知ったんですけど、その方はアジアの中でも4本の指に入るようなアーティストの方らしくて、すごく癒やされて仕事頑張ろう!という気持ちになります。紹介してくださったのはファンの方。ファンに皆さんの中には、私の趣味を把握してる方が多くいらっしゃって、SNSで小説とか漫画とか音楽をお勧めしてくれることも多いんですね。その中に、プム・ヴィプリットさんのYouTubeのURLを貼ってくれていて、見たら「ドンピシャ! 分かる! 好きー!」って(笑)。私が皆さんに与える影響もあるんですけど、ファンの方からもらえる影響もあるから、皆さんの言葉は力になります。改めて「いつも応援ありがとう!」と声を大にして言いたいです。
Q10:好きな言葉は?
「ありがとう」っていう感謝の言葉は、本当に何においても大事だと思うので、それは根底にあるんですけど、自分のポリシーとしては「やるならとことん」というのがあります。何においても妥協はせず、力の限りやるというのは自分の中ですごく大事な思いで、仕事もそうですけどプライベートも楽しむなら思いっきり楽しむ! 何事においても全力! 80%はなくて、常に100%でいたいという思いはあります。
●でんや・えりか=1995年11月2日生まれ、千葉県出身。
ベイビーレイズJAPANのリーダーを経て、女優、タレントなど多方面で活動。
出演作は「世界ふしぎ発見!」(TBS系)、「そうだ!恋をしよう」(2019年NHK BSプレミアム)、舞台「新・罪と罰」(2019年)など。
主演舞台「Fumiko」が8月15日(木)~18日(日)に東京芸術劇場シアターウエストにて上演。