鶴瓶も衝撃!大東駿介“壮絶な過去”激白「自分を商売道具にできたら、どんな経験も財産」
そんな大東は「中学時代は人見知りが尋常じゃなかった」と言い、決まった友達としか遊ばず、それ以外の人とは目を合わせることができなかったとか。
「視力が0.03ぐらいしかないんですけど、コンタクトを付けたときに『人ってこんな顔でオレのこと見てんねや』と思ったら、怖なってもうてそれから対人恐怖症です」と苦笑いを浮かべた。
対人恐怖症を抱えつつも、俳優になりたいという夢のために18歳で大阪から上京し、人見知りを克服するために「僕が1番怖い人種は何やろな?」「僕が1番怖い職業は何やろ?」と考えた結果、「1番怖い“若い女の子”が集まる、原宿のオシャレなカフェで働くことにしたんです」と告白。
そのカフェのオーストラリア人の店長から会話術を学び「そこから人と話すのが面白くなった」という大東。
バイトを始めてから1年後に受けたオーディションでは「自分を出すことに躊躇がなくなった。何もないことをさらけ出すことができた」ため、見事合格し、芸能界デビューへとつながったと、語った。
SNSでは「大東くん、こんなキャラだったのか」「飾らない大阪の兄ちゃん。飾らないトークをもっと聞きたい!」「大東くんのスタンスいいな」などの声が寄せられていた。
次回の「チマタの噺」は7月16日(火)夜0:12より放送予定。
毎週火曜夜0:12~1:00
テレビ東京系