サンドウィッチマンが錦織圭に痛烈スマッシュ「字は世界レベルじゃない」
メッセージを書く錦織に伊達がチクリ
錦織選手から、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の武藤敏郎事務総長に、再生アルミの納入式が行われた後、アルミプレートにメッセージを入れたサンドウィッチマンが、そのプレートを公開した。
伊達は、普段からサインを書く時にもしたためるという好きな言葉の「東北魂」という言葉をチョイス。
一方、富澤の書いたメッセージは「エール」。「“エールを書いて”と言われたから。これでいいのかな」と理由を語る富澤に、「書き直せ!」と伊達がツッコむ一幕も。
そして、錦織選手は会見中にメッセージを書くことに。錦織選手が書き込むプレートをのぞき込む伊達は、「字はあまり…。字は全然世界レベルじゃないですね」とイジリ出し、その一言に恥ずかしがる錦織選手は伊達に背中を向けるしぐさを。
「未来を変える」と書き込んだ錦織選手は、「LIXILさんは再生という形で未来を変えていると思うんですけど、僕ら自身も未来を変えられるように、いい形にもっと成長してどんどん強い自分になって、いい結果が残せるようにしたいです」とその思いを明かした。
最後に、伊達は「地元・東北の元気だったり、頑張ってきた証しを(東京オリンピック・パラリンピックで)世界中の方に見てもらいたい。単純にオリンピックが楽しみですから、アスリートを応援したい」とアピール。
富澤は「変わらず東北を応援するのと、オリンピック・パラリンピックで東北出身のアスリートと錦織選手を応援したいです」と宣言した。
錦織選手は、「今回のこういう活動をきっかけに、被災地への思いが強くなりました。これから東京2020がありますので、いいメダルを取れるように頑張ります。被災地へのかかわりも増やしていければ」と来年に向けて決意表明した。
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