高嶋ちさ子、初めて訪れるポーランドで「名曲が生まれた場所の雰囲気を味わいたい」
8月18日(日)に「高嶋ちさ子 麗しのポーランド音楽旅」(夜9:00ー10:54、 BS-TBS※BS-TBS 4Kでも同時放送)が放送する。
同番組は、BS-TBS初登場のヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が国交樹立100周年を迎えるポーランドを訪れる音楽紀行番組。
ポーランドというと、日本人にはあまりなじみのない国に思えるが、実は作曲家・フレデリック・ショパンの故郷としても知られる音楽の国でもあり、近年観光客も増加しているという。
高嶋が初めてのポーランドで訪れるのは首都・ワルシャワ。ボタンを押すとショパンの曲が流れるベンチや、ピアノの鍵盤模様の横断歩道など、音楽の国らしい風景がある街中を散策。また、世界屈指の名門国立大学「ショパン音楽大学」では、音楽家を目指す若者に出会い、学生時代に留学していた高嶋も若者の思いに自分の思い出を重ねる。
世界遺産でもある古都・クラクフは、1222年創建の聖マリア教会から1時間に1回、ラッパの吹奏が鳴り響く町。また、世界で最も古いとも言われているショッピングモールには、50を超えるお土産店が立ち並び、高嶋も旅を楽しみながらポーランドならではのお土産探しをする。
そして、山岳リゾート・ザコパネでは、代々ヴァイオリン製作に携わる工房やヴァイオリンを使う地元の民族舞踊楽団を訪れ、知られざるポーランドの音色に出合う。
高嶋ちさ子コメント
初めてのポーランド。ポーランドと言えばピアノの詩人ショパンの国!とピアニストなら言うと思います。しかしヴァイオリニストにとってはウィニアフスキーの生誕の地。少しでもあの名曲が生まれた場所の雰囲気を味わいたいです。
2019年8月18日(日)
夜9:00ー10:54
※BS-TBS 4Kでも同時放送
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