ティーンのカリスマ・久間田琳加が浴衣で朗読「恥ずかしすぎて暑いです(笑)」
「Seventeen」専属モデルで女優の久間田琳加が、7月15日に都内で行われた「第1回チャット小説大賞」授賞式に特別審査員として、浴衣姿で登場した。
この「第1回チャット小説大賞」は、ティーン世代を中心に絶大な人気を誇るチャット小説アプリ「Balloon」にて、“日本初”となる大賞を決定するもの。
2018年12月26日から3月31日までの約3カ月間で、応募総数385作品の中から9作品をノミネート。その中から、最終審査として特別審査員を務める久間田や各業界に精通した審査員が厳選なる審査を実施。
大賞は春ルナさん作「隣の席の江田君は」、優秀賞に実さん作「私の裏稼業」、Balloon編集部賞にはくるむさん作「男装がバレてヤバそうです」が選ばれ表彰、春さんには賞金100万円の贈呈と、受賞作のメディア化が約束された。
この新時代的なイベントにゲストとして登壇した久間田は、ティーン世代の代表として特別審査員も務め、俳優の那智とともに大賞作品の朗読も披露。
夏祭りでの初キスをきっかけに急展開を迎えるという、夏の日の甘酸っぱいシーンの朗読を終えた久間田は、顔を赤らめて「いやもう本当に、朗読で言葉にすると恥ずかしすぎて、本当に暑いです(笑)」と興奮気味だった。
続けて、自身の理想の恋や夏の予定について聞かれると「夏なので海とか行きたいです。イベントごとも多いので。焼きそばとか分けあって食べたい。毎年祭りに行っていて、イベント事が大好きなんですけど、去年はやきそばを落としちゃって食べられずじまいだったので、今年は絶対焼きそばを食べます!(笑)」と焼きそばへの執念を語った。