STU48瀧野由美子「船の中は瀬戸内という気持ちで」船上劇場が晴海に初寄港
ACT2〜海 Song〜
瀬戸内の波を思わせるダンスが印象的な「瀬戸内Blue」の後は「海 Song」のカバーコーナー。
瀧野由美子のサックスで始まる「島唄」や甲斐心愛のコミカルなウクレレ演奏で和やかな空気になる「亜麻色の髪の乙女」、ファンとの掛け合いで盛り上がる「め組のひと」では福田朱里が「初めての東京公演ですよー! 歴史に残り一日にしましょう!」と言って、会場を煽る。
そんなカバー曲の後には、STU48の2ndシングル「風を待つ」を歌い上げた。
MCでは瀬戸内の良さを伝える「瀬戸内プレゼン大会トーク」へ。甲斐は「夏の夜に山に行けば、無料で動物に会える」とアピール。また、今村美月は「地元愛が強い人が多い」など、地元トークを聞かせた。
そして、7月31日(水)リリースの3rdシングル「大好きな人」を歌唱。今村が「この曲は大切な人との別れを歌った曲ですが、その別れの中に大切な人を思う切ない気持ちが込められているすてきな曲になっています」と曲紹介し、これまでと違ったメンバーの表情にファンの心も大きく動かされた。
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