<偽装不倫>葉子(仲間由紀恵)、ピンク頭の年下イケメン(瀬戸利樹)と“マジ不倫”が発覚し…【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、7月17日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「偽装不倫」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)4450pt
7月17日に第2話を放送。既婚者のふりをして、思いがけず旅先の博多で丈(宮沢氷魚)と一夜を共にした鐘子(杏)。“偽装不倫”のきっかけになった姉・葉子(仲間由紀恵)の結婚指輪をなくしたことに気づき、ホテルに問い合わせるが、指輪は見つからない。
そんななか、鐘子は出張に出かけたはずの葉子を街で見かける。葉子は、年下の風太(瀬戸利樹)と不倫をしていた。葉子に「離婚するつもりはない」「指輪を返して」と言われた鐘子は、「姉の家庭を壊さないため」と言い訳しながら、指輪のことを知っているかもしれない丈の行方を探し、SNSを見つけて連絡をとり、会うことに。
いつもの地味な風貌とは違い、女らしく着飾った葉子は、ピンク頭の年下イケメンと不倫。一方、鐘子は偽装ではあるが、不倫なのに近づいてくる丈に不信感を抱いて気持ちにセーブをかけつつも、ますます惹かれていく。
博多で出会った時に話題にのぼった小説「銀河鉄道の夜」を読み、2人の名前が小説に出てくる登場人物と似ていると気付いた丈の話を聞き、鐘子は「ダメだ…好きだ…私、この人が好きだ」と心の中でつぶやく。そして、3年間がんばった婚活では何もなかったのに、「恋ができるんだ」と気付いたのだった。
なのに、夫の写真を見せてほしいと言われた鐘子は、葉子の夫・賢治(谷原章介)の写真を見せ、嘘を重ねてしまう。本当のことをなかなか言えない鐘子の恋模様に、視聴者からは「もどかしい」という声が寄せられた。