ビートたけし、米倉涼子らが主演を飾った名作ドラマが“特別版”として復活
8月4日(日)、11日(日)、18日(日)、9月1日(日)の「日曜プライム」枠(毎週日曜夜9:00-11:05、テレビ朝日系)では、ビートたけし、渡辺謙、田村正和、米倉涼子が主演を務めた名作4本を放送。
平成のドラマ史を華々しく彩った珠玉のドラマスペシャル4本を厳選し、新たに編集した“特別版”としてオンエアする。
ビートたけし主演ドラマ「松本清張 点と線」
8月4日(日)放送の「松本清張 点と線」(2007年)は、ベテラン刑事・鳥飼重太郎(ビートたけし)が、心中に見せかけた完全犯罪の真相を暴いていくミステリー。
2007年11月に2夜にわたって放送された本作は、第1夜が23.8%、第2夜が23.7%と高視聴率(※数字はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。「文化庁芸術祭賞(テレビ部門・ドラマの部)大賞」も受賞した。
そんな秀作が、清張生誕110周年の2019年、緊迫感と面白味を凝縮した特別版でよみがえる。
渡辺謙主演ドラマ「刑事一代~平塚八兵衛の昭和事件史~」
11日(日)放送の「刑事一代~平塚八兵衛の昭和事件史~」(2009年)は、「帝銀事件」「下山事件」「吉展ちゃん事件」「三億円事件」など、戦後の大事件を担当した実在のすご腕刑事・平塚八兵衛(渡辺)を主人公にした作品。2009年6月に2夜にわたって放送された。
当時すでにハリウッドで大活躍していた“世界のケン・ワタナベ”こと渡辺が全力で演じる“執念の刑事”は視聴者の心をとらえ、高視聴率(第1夜19.4%、第2夜21.6%)をマークし、「ギャラクシー賞2009年6月度月間賞」も受賞。「吉展ちゃん事件」を中心に、平塚八兵衛の濃密かつ熱のこもった生き様を描く。
8月4日(日)夜9:00-11:05
「刑事一代~平塚八兵衛の昭和事件史~」
8月11日(日)夜9:00-11:05
「十万分の一の偶然」
8月18日(日)夜9:00-11:05
「ナサケの女Special〜国税局査察官〜」
9月1日(日)夜9:00-11:05
いずれもテレビ朝日系にて放送
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