<横浜流星>二階堂がAIで導いた“犯人像”とは…『あなたの番です』に新局面!!
田中圭演じる手塚翔太らが連続不審死事件の謎解きに挑む「あなたの番です-反撃編-」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)は7月28日、14話を放送する。予告動画では、ついに横浜流星演じる二階堂がAIで容疑者を導き出すシーンが…。“反撃編”に入り、視聴率も右肩上がり。SNSでも「犯人は誰なの!?」「気になりすぎて何も手につかない」の声が上がっている。
田中圭と原田知世が演じる“年の差カップル”が、マンションを舞台にした“交換殺人ゲーム”に巻き込まれていく姿を描いた「あなたの番です」。10話で原田演じる菜奈が何者かに殺されると、殺人の連鎖はいったんストップ。11話からは“反撃編”として翔太が犯人を探す過程を描いている。
そんな“反撃編”で新たに登場したのが、AIを研究しているという頭脳明晰(めいせき)な大学院生・二階堂。翔太は二階堂に「AIを使って犯人探しに協力してほしい」と依頼。目下、マンションの住民で二階堂の大学の後輩・黒島沙和(西野七瀬)も巻き込んでの犯人探しが進んでいる。
14話では意外な人物の名前が…!
28日放送の14話では、翔太と二階堂がマンションの住民会に出席する。翔太は住民たちに洋子(三倉佳奈)の名が書かれた紙を見せ、誰が引いたのかと尋ねる。警察の調べで、その紙には発見者の木下(山田真歩)以外に6人の指紋が残っていた。翔太は順に名前を挙げ、それぞれの反応を見るが…。
一方、二階堂のAI分析では、美里(峯村リエ)と吾朗(徳井優)、浮田(田中要次)、菜奈を殺害したのは同一人物で、快楽殺人者の可能性が高いという結果が出る。さらに、AIの画面には“犯人の可能性が高い人物”として、意外な人物の名前が――。
14話予告動画では、二階堂がAIの画面を見せて「ちょっと面白いのが出ました」と語る場面もあり、犯人探しは新たな局面を迎えそうだ。