土屋太鳳、ひそかに抱く願望を告白「きょうだいで九州に行きたい」
土屋太鳳が九州とのゆかりを明かす
続いて、鶴田氏が阿蘇の水の特徴について、「7つある水の中でも最も硬度が高くて、含まれているミネラルが多いです。水としての味わいやうまみが出ていて、いい意味で重たいです」と解説。
それを受けて試飲した土屋は「しっかり味わうと味があります。コク?なのか、引っ掛かりというか」と語ると、鶴田氏が「ミネラルから来る引っ掛かりはあると思います」とフォロー。
一方、渡辺は「口に入れた瞬間から雰囲気が違いますね。トロッとした感じで(砺波の水と)後味も違います」と、2人とも“水”の魅力に目覚めた様子。
ここで土屋が、九州とのゆかりを告白。「祖父母が福岡、宮崎、鹿児島に住んでいて、宮崎によく車で行くんですが、阿蘇の近くにも行くことがあって、親しみを覚えています。こういう形で、(その土地の)水に携われてうれしいです。(阿蘇の)水は体のベースになるもの。私の原点の一つ」と喜びを口にした。
さらに、土屋の弟で俳優・土屋神葉と、2019年ミス・ジャパン東京大会グランプリの姉・土屋炎伽も多忙なようで、「今はそれぞれが忙しいので、九州に行くのも1日ずれたりとかになってしまって。みんなで行けたらいいなと思います」と願望を明かした。
最後に、商品の利用者に向けて土屋は「CMで披露している歌で7つの採水地を覚えていただけたらうれしいです。ぜひ皆さんも地方に行った時はボトルの裏を見てワクワクしてもらいたい」とコメント。
渡辺は「CMソングを歌ってもらって、おいしいおいしい『い・ろ・は・す 天然水』たくさん飲んでほしい」とアピールしていた。