小栗旬、高校の同級生から「『今までで一番良かった』と…(笑)」
映画「天気の子」大ヒット御礼舞台あいさつが7月29日に東京都内の劇場で行われ、新海誠監督と声優を務めた醍醐虎汰朗、森七菜、本田翼、小栗旬が登壇した。
同映画は、社会現象を巻き起こした前作の映画「君の名は。」(2016年)を手掛けた新海誠監督の3年ぶりとなる最新作で、公開11日目にして早くも動員300万人、興行収入40億円を突破した話題作。
天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄(ほんろう)される少年と少女が自らの生き方を選択するストーリーだ。
舞台あいさつでは、新海監督が「公開から11日がたって、『ようやくこの映画が本当に完成してお客さまのものになっていくんだな』という実感がだんだん染みわたってきました。本当に皆さんのおかげです」と心境を語った。
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