“ワイドナ高校生”のハーフ美女・正本レイラがYouTuberデビュー!「憧れは、けみおさん!」
「ワイドナショー」(フジテレビ系)に、現役女子高校生コメンテーター“ワイドナ高校生”として出演している正本レイラ。日本人の父とアゼルバイジャン人の母を持つというハーフタレントで、2018年には、かつて玉城ティナ、稲村亜美、“ゆうこす”こと菅本裕子などを輩出したオーディションプロジェクト「ミスiD」にて「太陽のフォトジェニック賞」を受賞。ことし10月には出演映画「血を吸う粘土~派生」の公開も予定している。そんな正本にインタビューを実施。18歳の彼女の素顔に迫る。
――プロフィールには“アゼルバイジャン×日本×ロシア×ウクライナのハーフ”とありますが、具体的にはどういう生まれですか?
お父さんが日本人で、母方のおじいちゃんがアゼルバイジャン人、おばあちゃんがロシアとウクライナのハーフなんです。生まれも育ちも日本ですが、アゼルバイジャンに親戚が住んでいるので遊びに行くことはあります。アゼルバイジャンの人たちはみんな陽気で、やっぱり日本とは文化も全然違いますね。高層ビルもたくさん建っていて、映画「アラジン」みたいな、すごくすてきな国です。
――ロシア語も話せるみたいですね
普段、お母さんとはロシア語で会話しています。お母さんは日本語も英語もしゃべれるんですが、周りにロシア語をしゃべれる人が他にいないので、小さいころから基本的にお母さんとはロシア語で話すようにしてます。
――芸能界に入ったきっかけを教えてください
中学生のころからBIGBANGさんが好きで、もっと近くで見たいと考えたときに、自分も芸能界に入ればいいんだ!と思ったんです(笑)。そこからいろんな事務所のオーディションを受けたんですが、当時、結構太っていて…。自分では太っているとは思っていなかったんですが、グループ審査のとき周りの子がみんな細くて、これはやせなきゃ…と思いダイエットを決意しました。中学2年の夏に、東京ガールズコレクションとavexが主催するオーディションがあって、私は3次審査で落ちてしまったんですが、その後にお電話をいただいて所属することができました。きっかけはミーハーだったかもしれませんが、たくさんのレッスンを受けて、お仕事をさせていただく中で、やりがいを感じるようになっていきました。