<ルパンの娘>田中みな実の手下役で真壁刀義&本間朋晃出演!得意技“こけし”披露
――主演の深田恭子の印象をお聞かせください。
真壁:初めてお会いした時、美しいプロポーションをされていて、これは“オス(雄)”の意見ですが「素晴らしい!」の一言です(笑)。深田さんにごあいさつさせていただいた時、とても優しく本当にすてきな方でしたね。握手させていただいてテンションが上がりました(笑)。
本間:僕もごあいさつさせていただいたんですが、瞳に吸い込まれそうでしたね。深田さんが出演されていた「神様、もう少しだけ」(1998年フジテレビ系)を見ていて、大好きだったので、光栄でした。ふわっと優しい香りがしました(笑)。
――「神様、もう少しだけ」も武内英樹監督が撮られてますが?
本間:本当ですか!?知らなかった!
真壁:それはすごい!俺も大好きな作品で、さっきその話をして2人で盛り上がっていたんですよ!すご過ぎて言葉が出ない…!これはあれですね、俺たちが出演したのはきっと偶然ではなく必然ですね!!ここの部分はしっかり書いといてください(笑)。
――ドラマを楽しみにしているファンの皆さんへのメッセージをお願いします。
真壁:この作品は、一つ一つの笑いや、感心させられる部分など、すごく計算されています。役者の個性を生かす撮り方をされているなと感じて、すごく面白いなと思いましたし、監督には本当に感心させられっぱなしでした。今回出演できたのは本当にうれしかったです。ぜひご覧ください。
本間:本当に、このドラマだけは見ないと損すると思います。リアルタイムで見てほしいです。元気がない人は元気になるし、元気な人はもっと元気になります。この作品を見て、笑わない人は絶対にいないと思います。今の時代に笑いは必要ですし、元気の源になるドラマなので絶対に見逃さないでほしいです。