朝比奈彩、主演ドラマで初台湾ロケ「プライベートでも訪れたい」
台湾ロケの様子
台湾での撮影は7月上旬に行われ、朝比奈と白石をはじめとする出演者・スタッフ全員がPeachの「東京(羽田)-台北(桃園)」線を利用して台湾入り。
初めて台湾を訪れた朝比奈は、「台湾の熱気とエネルギーを感じました!ごはんはどれもおいしくて、現地の人は皆さんとっても温かくて。またプライベートでも訪れたい街だなと思いました」とコメント。
台湾桃園空港と台北をつなぐ「桃園メトロ」では、実際に搭乗して、桃子と徹也が台湾の景色を眺めながら、台北に向かう様子を撮影。
桃子と徹也が台湾料理に舌鼓を打つシーンの撮影は、台北ミシュランガイドの一つ星レストランに新たに選ばれた「山海樓」で行われた。美しい盛り付け、おいしい料理の数々に皆テンションが上がり、盛り上がって撮影が進んだ。
さらに、GYAO!で配信するチェインストーリーの8.5話は、「台北の原宿」「台湾の渋谷」と言われる若者の街「西門町」を歩き、朝比奈と白石が実際にスマホで自撮りをしながら演じるというプライベート感たっぷりのストーリーになっている。
そして、今回のメインロケ地である台北の「迪化街」は、美しいバロック建築の建物に漢方、乾物、布の問屋街が並ぶレトロタウン。最終話に向けての重要なシーンがここで撮影された。ドラマはクライマックスに向けて「台湾編」から大きく動いていく。