<ルパンの娘>深田恭子“華”が…!ラスト2分に視聴者涙「このドラマで泣くとは…!!」
深田恭子が世紀の大泥棒一家“Lの一族”の一員として暗躍するドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第5話が8月8日に放送された。三雲華(深田)と恋人・桜庭和馬(瀬戸康史)の運命を左右する衝撃のラストシーンにファンから驚きと心配の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)
和馬の中にある疑念が…
「ルパンの娘」は横関大の同名小説を原作に、代々泥棒一家“Lの一族”の娘・華(深田)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描くラブコメディー。4話ラストで和馬が怪盗に扮した華を目撃。それをきっかけに、第5話で和馬は少しずつ華の正体に近づいていった。
アリバイ作りのために華が祖母・マツ(どんぐり)と作ったフェイク動画も見破られ、もう後がない華。だが、和馬を愛する気持ちは強い。5話では、甘い言葉やお色気を武器に男から金品を奪う女泥棒・“ドロンジョ”こと双葉美羽(田中みな実)に捕まった和馬を助けるため、アジトに乗り込んだ。
一方、和馬もこれまで自分の身に起こったことを思い返し、華と“Lの一族”に関係があることを確信。美羽のアジトであえて逃げ出そうとせず、“助け”が来るのを待った。
そして、和馬の結束を解くため華が怪盗のコスチュームのまま一人で和馬のもとへ――。本編ラスト2分、和馬は何も知らずに立ち去ろうとした華の手をつかみ、そのままゆっくりと華のマスクを取った。