マツコデラックス、『バブル時代』の“ボディコン女子”や“モテ車”を振り返る!
8月12日(月)に「教師役の陣内孝則が推定家賃70万の一軒家でひとり暮らしをしていた時代…とマツコ」(夜11:59-0:54、日本テレビ系)が放送される。
この番組では「バブル時代」をテーマに、マツコデラックスがバブルに翻弄された日本人の生態を深掘りしていく。
人気シリーズ第三弾は“バブル時代”について!
『さまざまなモノのピーク』を、時代の変遷とともに振り返っていく“時代のピーク決定バラエティー”シリーズ。
第一弾では「仲村トオルが地井武男にワッパを掛けられた時代…とマツコ」と称し、『不良が最も輝く時代』を探求。第二弾では「かたせ梨乃が進駐軍の前で踊り狂った時代…とマツコ」と称し、『風俗が最も輝く時代』を探求。
そして、第三弾となる今回探求するのは、“日本経済が最も浮き世離れし、日本人が浮き足立っていたバブル時代”を、土田晃之、友近とともに探求する。
バブル時代のステータスとは?
1986年から1991年の約4年間、日本はバブルと呼ばれる超好景気に沸いた。金を手にした日本人は、“ステータス”を欲し、今では考えられないステータスが氾濫する。
有名なゴルフ場会員権は、当時大きなステータスとなり、某有名ゴルフクラブの会員権はなんと4億円以上にまで跳ね上がっていた。さらに、大学生サークルが開催するパーティーに参加する事が若者のステータスとなり、莫大な金も動いた。
1回のパーティーで学生ながら5000万円の資金を動かしていたのだ。そして、今では考えられない破格の不動産も紹介される。
8月12日(月)夜11:59-0:54、日本テレビ系で放送