駿河太郎&尾上寛之が本気の漫才を披露! デジきんの過去に迫る“神回”に<べしゃり暮らし>
8月24日(土)放送の「べしゃり暮らし」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)第5話では、主人公コンビ・圭右(間宮祥太朗)と辻本(渡辺大知)のきそばATに大きな影響を与えるお笑いコンビ・デジタルきんぎょの金本(駿河太郎)と藤川(尾上寛之)にスポットを当てる。
「べしゃり暮らし、ついつい見とれちゃう。デジタルきんぎょの2人とっても良い」など、二人の演技はもちろん、漫才の腕前に関する記事や書き込みもあり、関係内外からこぞって高評価を得ている駿河と尾上。
本人いわく格闘家顔だという駿河は、“第一印象が怖い金本”に合わせ、まず自分なりにイメージを作ったものの、演出の劇団ひとりからは「怖すぎます」と言われるというエピソードを明かすと、相方役の尾上は、原作ではぽっちゃりした体形が特徴的な藤川というキャラクターに少しでも近づけるよう「撮影前になるべく食べて体重を増やした」とそれぞれ役作りに懸ける思いを語った。
第5話では、そんな二人が演じるデジタルきんぎょの漫才と、コンビの生きざまを描く“神回”が放送される。
長いキャリアをコンビとして共に過ごしてきた結果、プライベートでは全く口をきかず、ネタ合わせさえしない関係に陥っている金本と藤川だが、圭右の登場により二人の関係に改善の兆しが現れ始める。
そんな“デジきん”が、念願のNMC(ニッポン漫才クラシック)の決勝に出場を決められるのか、そして二人の関係にさらなる進展が見られるのかといったところが、第5話の大きな見どころとなる。
さらにデジタルきんぎょの関係がなぜ悪化したのか、二人の過去にも迫る。