キンプリ「Mステ」で平野紫耀主演映画の主題歌を披露!メンバーの“恋煩い”エピソードも
King & Princeが、8月30日(金)放送の「ミュージックステーション」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)に出演。メンバーの平野紫耀が主演を務める映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」(9月6日[金]公開)の主題歌「koi-wazurai」を披露する。
平野は楽曲について「映画のストーリーに沿った歌詞で、恋の初々しさやすれ違いが描かれている曲です」とコメント。歌詞の中には、「ベクトル」「方程式」といった映画にぴったりのワードがいくつも散りばめられている。
さらに、「サビの振り付けのキャッチーさも見どころのひとつ!」と永瀬廉。高橋海斗も「テレビの前の皆さんもまねしていただけるとうれしいです」とアピールした。
平野は「耳だけでなく目でも思いを伝えたいと思って取り入れました。二つ同時に伝わればいいなと思っています」と、「運命」を表した手話を使った振り付けについても語る。
そして、「メロディーがものすごく中毒性があるので、一度聴いたら頭から離れません!」と語る岸優太と、「クセになるメロディーが僕は好きです」と神宮寺勇太。2人ともそのメロディーの“中毒性”を強調した。
楽曲のタイトルにちなみ、「自身が恋煩いに悩んだことは?」という問いには、「どう話したらいいか分からず、好きな人の前でずっとモジモジしていたのを覚えています」と永瀬が語ると、岸は「好きな子に卒業式に告白するかずっと悩んで、結局告白できる勇気がなく終わりました」と苦い思い出を明かす。
一方、高橋は「昔、保健室の先生に恋をして毎日保健室に通っていたことがあります」と、それぞれが甘酸っぱいエピソードを披露。
そして、8月30日(金)は「ヤザワの日」。そんな記念すべき日に、日本を代表するロックスター・矢沢永吉が「ミュージックステーション」に初出演を果たす。
9月4日(水)には7年ぶりにニューアルバム『いつか、その日が来る日まで…』をリリースする矢沢。今回、名曲「黒く塗りつぶせ」と最新アルバムの収録曲の2曲を披露。特設ステージから、東京・六本木の夜景をバックに一夜限りのスペシャルステージを見せる。
またスタジオでは、出演者から矢沢へ質問をする場面も。日本最高峰のロックミュージシャンに、いったいどんな質問がぶつけられるのか。
この他、真心ブラザーズ、miwa、ラストアイドル、Foorinが登場する。
※高橋海人の「高」は「はしご高」が正式表記