<凪のお暇>黒木華の前で泣きじゃくる高橋一生の姿に「なんて愛しいの」で視聴熱3位にランクイン!
3位「凪のお暇」(毎週金曜夜10:00-8:15、TBS系)34297pt
8月30日に第7話を放送。ある日、いつものコインランドリーで洗濯をしていた凪(黒木華)と龍子(市川実日子)。そのコインランドリーは閉店が決まり、店主は冗談半分で2人に「継いでほしい」と言う。そのことをゴン(中村倫也)、緑(三田佳子)、みすず(吉田羊)に話すと、「そんな夢もありかも」という展開になる。
一方、凪の元カレ・慎二(高橋一生)は、円(唐田えりか)とオフィスラブを満喫中だったが、凪からゴンと別れたことを聞いて上の空に。やっと見つけた行方不明だった兄・慎一(長谷川忍)からは「相変わらず仮面かぶって生きてんだ」と言われてしまう。そして、仕事でもトラブルが発生してしまい、仕事中に過呼吸を起こして倒れる。
そんな時、凪は母・夕(片平なぎさ)から受け継いだぬか床を慎二に分けていたことを思い出し、慎二の家を訪ねる。慎二は、以前、凪が倒れたときのことを「追い詰めた」と謝罪し、「大好きだ」「幸せにしてやりたかった。できなかった。ごめんな」と泣きじゃくる。
コインランドリーの夢に一歩進んだ凪。凪に抱いた初めての恋心にとまどうゴン。それぞれの進展も気になるところだったが、今回はSNSでは「慎二回だった」との声が。凪の前で素直な気持ちをさらけだし、両手で顔を覆って泣きじゃくる慎二の姿に、「なんて愛しいの」「もらい泣きした」といった感想が上がった。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標