AKB48濵咲友菜「お仕事待ってまーす」どハマりしているチームに全力アピール!
9月3日(火)深夜放送の「AKBINGO!」(日本テレビ系)は、メンバーがどハマりしている趣味をプレゼンし、その魅力に共感した仲間を増やす「♯○○で繋がりたい!!」の後半戦。
中でも濵咲友菜(チーム8/チーム4)は、「♯熱狂スポーツで繋がりたい」をテーマに、「応援したら絶対楽しい滋賀レイクスターズ」とプロバスケットボール・Bリーグに所属するチームをプレゼン。
帽子やTシャツ、タオルにメガホンと、完全自前の私物応援グッズに身を包んだ濵は、司会の村本大輔(ウーマンラッシュアワー)から「あなたそれ、元々バスケ好きだったの?」と聞かれると、「いや、全然興味がなかったんですけど、献血のイベントの時に仕事で行かせていただいた時に」と説明し始める。
すると、村本が「献血のイベントで仕事で行ってってどう言うこと? 血を流した選手の血を採るの?」とちゃちゃを入れるも、濵は「(献血の)PRをしに行ったんですけど。その時に初めて見に行かせていただいて」と仕事で行った献血イベントがバスケとの出合いだと語る。
続けて「その時私、すごいあの…人生で一番ぐらい落ち込んでいた時期がありまして。すごい身長も低い(148cm)のもコンプレックスだったので。(滋賀レイクスターズに)身長が低い選手がいたんですよ。(試合中)マークされているのが、相手チームのめちゃくちゃ身長が高い外国人選手だったんですね。それなのに、ちっちゃいのを武器に、すごいすばしっこく(相手を)避けたりとかディフェンスしたりとか(して活躍していて)。(試合が)終わった頃には(自分の)その悩みなんて吹き飛ぶくらい(熱中してた)。命の恩人くらいのバスケなんですよ」と、興奮しながらバスケにはまったきっかけを話した。
これに、中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー)が「救ってもらったんや、その試合で!」と言うと、濵は「私がここにこうして入れるのは、この滋賀レイクスターズのおかげなので、全力で応援したいと思いまーす」と感謝の気持ちを述べた。