アンジャッシュ初の冠番組が15周年! 渡部建「『エンタの神様』とかやっている時期から。感慨深い」
アンジャッシュの初冠番組「白黒アンジャッシュ」(毎週火曜夜11:00-11:30ほか、チバテレほか)が、放送15周年を迎え、10月1日(火)の放送で過去の名場面を振り返る「15周年記念2人トーク」を送る。
児嶋一哉の“秘策”が11年ぶりに登場
二人は、これまでの775回の放送の中からそれぞれ思い出の放送回を紹介。
児嶋一哉が選んだのは2008年5月に放送した「世紀の大熱戦!執念のねばり芸」。人力舎のお笑い芸人養成所「スクールJCA」を1期生の児嶋が訪れ、後輩を笑わせるべく一発芸や物ぼけを繰り広げた。
案の定すべりまくりの児嶋だったが、最後の最後に絞り出した秘策で、徐々にスクール生の心をつかんでいく。
スタジオでも、児嶋が11年ぶりとなる“秘策”を披露することに。ステージに上がった観客を相手に、制限時間1分の中で笑わせにかかる児嶋だったが…。
一方、渡部建の思い出の回は、2019年4月放送の「白黒ワンジャッシュ」。二人が愛犬と一緒にさまざまな企画を行う中で、最後を締めくくったのが愛犬の気持ちになりきって飼い主への手紙を読むというもの。
児嶋が愛犬・ネネになりきって日頃の感謝の手紙を読むが、まさかの展開を見せる。
そして、スタジオでも白紙の“手紙”を渡された児嶋が、愛犬の気持ちになって番組15周年を祝福。こちらでも児嶋は同じような展開を見せ、スタジオは爆笑の渦に包まれる。
「24時間テレビ」の裏で「サライ」を熱唱
終盤、千葉テレビの篠塚泉社長が登場。「渡部さんは収録が終わると1分もたたずに帰られるとお聞きしています」など暴露を入れつつ感謝状を送った篠塚社長は、アンジャッシュに15周年記念のプレゼントとして歌を歌うことに。
収録が行われたこの日は「24時間テレビ42 愛は地球を救う」(日本テレビ系)を放送中。篠塚社長は“本家”がフィナーレを迎える前に「サライ」を歌い始めてしまう。最後はアンジャッシュも肩を組んで3人で熱唱する。
毎週火曜夜11:00-11:30ほか
チバテレほかで放送