乃木坂46“さくらマウス”遠藤さくらの初々しさにメロメロ! 乃木マウス×シソンヌ限定WEB動画公開
与田祐希のかわいさにニヤニヤが止まらない!?
マウスコンピューターのCMでは、乃木坂46のメンバー以外とあまり一緒に撮影がしたことがなく、シソンヌとは初共演だったため、緊張した様子の生田、堀、与田。それに対して長谷川は、2回目の出演ということもあってか、3人に積極的に話し掛ける。
「演技で怒鳴るけど、実際は怖くないからね(笑)」と気遣うなど、互いに探り探りといった緊張感の中で撮影はスタート。
注文を受けた与田がトーストを持っていくシーンで、トーストを上手に運べず、適当にその場をやり過ごそうとする与田に、長谷川が「おー!撮影なんだからなんとなくでやるな!」と鋭いツッコミを入れる。長谷川のアドリブに、与田を含め、横で見ていた生田と堀も思わず笑顔に。
今回は淡々とパソコンを説明する演技が中心だったため、本番中できるだけ笑わないように我慢しなければいけなかった3人だが、「カット!」の声が掛かる前から、毎回バリエーションの違う長谷川のツッコミに笑いをこらえ切れず、吹き出してしまう。
そんなアドリブ満載な撮影に、いつの間にか緊張もほぐれていった3人。テイクを重ねるごとに、撮影現場には笑いが起きる。だが、緊張が解けたのも束の間、長谷川にかわいらしくおねだりするシーンで、意外にも戸惑いを見せる与田。
直前に生田と堀が、長谷川に対して冷たくあしらうような態度の演技を見せていたため、かわいくおねだりという全く逆な雰囲気の落差についていけず、何度挑戦しても照れ笑いでセリフが言えなくなってしまう。
そこで、監督から「みんな、もっと砕けていいよ!」とアドバイスが入ると、チャンスとばかりに与田にちょっかいを出し始める生田と堀。与田は、2人から背中を叩かれるのを合図に、前のめりになり、長谷川の顔に近づき、自分のほっぺを摘んだりと、背中を叩かれる度に次々とアドリブ演技に挑戦。
目の前で繰り広げられる“与田百面相ショー”のあまりのかわいさに、長谷川はニヤニヤが止まらない様子だった。
遠藤さくらの初々しさに、一同メロメロに!
今回のWEB動画では、新メンバーとして乃木坂46の4期生・遠藤が“さくらマウス”として初登場。齋藤と白石は前回と同じセットということもあってか、スタジオに入って早々、置かれた菓子や装飾品に興味を示すなど、現場の雰囲気を楽しむ。
そんな中、セット脇に待機していた遠藤は、齋藤と白石、そしてシソンヌの絡みを見て、時折笑顔を見せつつも、回りをキョロキョロと見渡したりするなど、緊張している様子。
そして、遠藤が満面の笑顔で自己紹介をする、初登場シーンの初テイクが満を持して始まる。だが、緊張からか冒頭のセリフをかんでしまい、恥ずかしそうに笑う遠藤。長谷川は「初々しくてかわいいよ!」と声を掛け、齋藤と白石も近くに駆け寄り「かわいいから、大丈夫だよ」と優しくフォロー。
遠藤が、申し訳なさそうな表情をして台本を読み直している姿を見た出演者とスタッフは、遠藤の健気な姿にメロメロで、監督も「どんな感じでもOKだな(笑)」と遠藤の虜になってしまう。
また、じろうが次々に繰り出す細かいボケが、齋藤と白石のツボに入ったようで2人は笑うが、遠藤は笑みを浮かべつつも、じろうの世界観に少し戸惑っているよう。
それを見た長谷川が、「(若いと)なかなかこの空気、分かんないよね(笑)。何歳なの?」と質問。遠藤の「17歳です!」という答えに、「17歳! そりゃ、周りにこんなのいないでしょ!(笑)」と、じろうが醸し出す空気に困惑したことに納得する。
そんな遠藤だが、撮影が進むにつれ、シソンヌとの会話を楽しんだり、齋藤、白石とプライベートの話で盛り上がったりと、現場の雰囲気に慣れていったようで、笑顔を見せていた。