明石家さんま、ママタレたちにダメ出しされ「恐ろしいな今日は」
さんまは夫側の気持ちをフォローする
生瀬勝久の妻である堀本陽子は「育児を手伝ってくれそうだと思ってたら、思ってたのと違った」とガッカリ。
夫が現役バスケットボール選手の本田朋子は「子どもが夜泣きしても『全然聞こえなかった』って。ウソをついてるんじゃないかと思う」と疑うなど、夫への不満がヒートアップ。
するとさんまが「男が(泣いている子どものところに)行っても泣きやまないから」と言い訳をすると、またしても「やってないから」と返り討ち。
何を言っても真っすぐな正論で言い負かしてくる女性たちを前に「女性議員に見えてきた」となすすべもない。
娘が“全米最優秀女子高生”に選ばれたことでその教育法が注目を浴びているボーク重子は、子育てにおいて大切なのは「パッション」と強調。
ママタレたちが真剣に耳を傾けようとするも、その独特過ぎる個性と54歳とは思えぬ若々しいしゃべり方に、さんまは思わず教育法そっちのけでイジリ倒す。
また、「小学生になるまでに覚えさせることを決めている」という佐藤の教育に対して、ボークは勉強はさせずに遊ばせるというアメリカ式を語る。
真逆の教育法にママタレたちはビックリ。さらに、2020年の教育改革を巡って論争が勃発する。
ほか、元サッカー女子日本代表の澤が自身の子育てを告白。イヤイヤ期の娘を「人生そんなにチャンスはない」と説き伏せたり、負けず嫌いな性格が似てしまい「やったらやり返す」など、親として厳しい一面を見せる。