松岡昌宏、中井貴一の“合コンの人選”に「大人のやらしさが見えますよ」
9月11日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) に中井貴一、濱田龍臣が登場。“女性の扱い”について異なる対応を見せた。
国分太一は2人に対し、「4対4の合コン、誰を呼ぶ?」という質問を。国分はどういう人選をするかが気になるという。
考えた濱田が萩原利久、前田旺志郎、鈴木仁の名前を挙げると、松岡昌宏は「みんなカッコイイんじゃない」と指摘し、国分は「みんなレベル高いし、ライバルになっちゃうよ。一人ぐらいブサイク入れておいた方がいいんじゃない?」とアドバイスする。
一方、中井は「あんまり芸能界の人とつるまないので、職種を分けたいと思う」と発言し、医者、弁護士、会社社長を挙げる。これに松岡は「大人のやらしさが見えますよ」と注意。
すると中井は開き直って「やらしいもん! (そもそも)合コンがやらしいだろう!」と反撃する。
そこで国分がなぜその人選なのかを問うと、中井は「会話が一色になるのが面白くない」と理由を語り、逆に芸能人を集める方がやらしくなると懸念。
だが、TOKIOがそう言いながら医者、弁護士、会社社長の人選はどうなのかとツッコミを入れるため、中井は三谷幸喜、佐藤浩市、濱田龍臣のメンバーにして「どれだけ女子が濱田に行くのか」を検証すると言い出す。
しかしそれでも国分が「でも本当は医者、弁護士…」と蒸し返し、中井は「太一! 言うんじゃない」と声をあげた。