SKE48の6期生が“神々の領域”に足を踏み入れた! 悲願のZepp単独ライブを実現
SKE48の中堅にして、一大勢力でもある6期生にとって近年の悲願だった「SKE48 6期生 Zepp Nagoya 単独ライブ〜今までと、これから〜Supported by ゼロポジ」が9月11日にZepp Nagoyaで開催。チケットは完売、約1500人のファンが会場に集結した。
ライブ終盤には、9月末でSKE48を卒業する北川綾巴に代わって、北野瑠華が「SKE48 ZERO POSITION〜チームスパルタ!能力別アンダーバトル〜」(毎週土曜夜11:00-11:30、TBSチャンネル1)のMCに就任することが発表。
このライブの舞台裏ドキュメントが10月に「ゼロポジ」で放送される他、ライブ本編も当日の生放送に続いて10月18日(金)に再放送される。
6期生の原点に帰るナンバーからスタート!
2017年9月に開催された「AKB48グループ ユニットじゃんけん大会」に、彼女たちは「栄6期生」として“Zeppでの単独ライブ”を目標に掲げて参戦。惜しくも準々決勝で敗れたものの、翌2018年8月には赤坂サカスでの単独ライブを実現した。
そして、北川の卒業直前というこのタイミングでついに悲願達成。2012年のシングル曲「今日までのこと、これからのこと」を思い起こさせるライブタイトルに、SKE48の歴史へのリスペクトを感じさせた。
overtureが鳴り響いた後、舞台裏のメンバーたちの生中継映像がステージ上のスクリーンに映し出される。じゃんけん大会の衣装をまとったメンバーたちが喜びを隠しきれない様子で意気込みを語っていく中、井田玲音名の目には早くも涙が。
ライブは6期生が初めて劇場に立った研究生公演の表題曲「会いたかった」からスタート。さらに、研究生公演としては初めてのSKE48オリジナル演目となった「制服の芽」のオープニングナンバー「恋を語る詩人になれなくて」へとつなぐ。
そんな6期生の原点に帰る幕開けに続いて「片想いFinally」「オキドキ」と、彼女たちの加入直前のシングル曲へ。
「オキドキ」ではイントロ前に青木詩織が客席に向かって「1階席!」とコールして曲名のレスポンスを促すが、次の曲を告げられてない観客がどう返していいか分からずにいる中、他のメンバーが「オキドキ!」とフォローするひと幕もご愛敬。
10/18(金)夜1:00-3:30
TBSチャンネル1で放送
「SKE48 ZERO POSITION〜チームスパルタ!能力別アンダーバトル〜」
毎週土曜夜11:00-11:30
TBSチャンネル1で放送
MC=高柳明音、北野瑠華
▼公式Twitter
@TBSchSKE0posi
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