横浜流星、新ドラマで見せたいのは「“末っ子感”。料理も勉強中です!」<TGCインタビュー>
今、料理を勉強中です!
――そして、「4分間のマリーゴールド」では、4人きょうだいの末っ子の藍(あい)役で出演されますね。主人公で義兄・みこと役の福士蒼汰さん、姉・沙羅(さら)役の菜々緒さん、兄・廉(れん)役の桐谷健太さんと、とてもすてきな家族ですね。
藍は高校生なので、ちゃんと高校生に見えるように若々しくして(笑)、フレッシュに見えるようにしたいです。それから藍は料理が得意で、家族に振る舞うシーンが出てくるので、今、料理を勉強中です!
――藍の人柄として、一番見せたいところは?
“末っ子感”です。家族と一緒にいる時はかわいいなと思うのですが、高校の同級生など家族以外の人と一緒にいる時はちょっと違うんです。藍は自立しているがゆえに、同級生たちにちょっとなじめない部分があるので、家と外での差はしっかりと見せていきたいと思っています。
――花巻家は柴犬も飼ってますが、横浜さんはイヌ好きですか?
イヌ、好きです! シロ、めっちゃかわいいですよ!
――最後に、今回のTGCにはスペシャルゲストとして登場しましたが、今後も出演してみたいですか?
もちろんです。機会をいただけるのでしたら、またランウェイを歩いてみたいですが、やはり緊張すると思います。こうして話している今もまだ汗が止まんないですから!(笑)。
取材・文=及川静