岡崎紗絵、コメディードラマ初挑戦に「台本はゲラゲラ笑いながら読みました(笑)」<TGCインタビュー>
(アカリは)デリカシーが欠落している部分もあって(笑)
――現在は、ドラマ「猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜」の撮影中だということですが、台本も面白い作品ですね。
すごく面白いですよね! 私も台本をゲラゲラ笑いながら読みました(笑)。お相手が(脚本監修も手掛けている)さらば青春の光の森田(哲矢)さんなので、台本をいただくたびに想像して、吹き出しながら読んでます。
――岡崎さんが演じるアカリは人気若手作家で、森田さんはアカリを担当する編集者の猪又役ということですが、アカリはどんなキャラクターですか?
とてつもないキャラクターで、人を振り回すタイプですが、すごく潔い。ただ、デリカシーが欠落している部分もあって(笑)。でも、監督もそれでいいんじゃないかということで、普通なら言わないであろうことも結構ズバズバ言っちゃったりしています。
――森田さんは頼りになる存在?
はい! すごく心強い存在です。振り切ったお芝居ができるのも、森田さんが誘ってくれるからだなと感じています。まずは10月24日(木)からカンテレでスタートして、全国区での放送はBSフジにて2020年1月からになりますので、ぜひぜひご覧ください!
取材・文=及川静