西島秀俊が“聖骸布”の謎に迫る!「本当に不思議な布で、大変驚きました」
西島秀俊が旅人を務める「ヨーロッパ財宝ミステリー」(BS-TBS)の第3弾が、11月15日(金)夜9時から放送される。
2016年に放送された第1弾「消えた黄金列車の謎」は、日本民間放送連盟賞の番組部門・テレビ教養番組において優秀賞を受賞。また、2017年の第2弾「失われた琥珀の間の秘密」(2019年11月10日[日]昼0:00-1:54、BS-TBSにて再放送)でも、ナチスが奪った最大の財宝に関する情報や、知られざるナチスの歴史について取材し、一定の評価を得てきた。
そして今回放送される第3弾のテーマは「神秘的な伝説に彩られた聖遺物」。聖遺物とは、キリスト教において“聖人”と認定された人物の遺骨や遺髪、生前愛用していた遺品など、さまざまなものを指す。
その聖遺物の中で最新の科学研究をもってしても、どうやって作られたのか解明されていないものがある。それは、処刑後のイエス・キリストの亡きがらを包んだという「聖骸布(せいがいふ)」だ。
キリストの裸の全身像が映し出された「聖骸布」の謎に迫るべく、歴史的ミステリーに西島が足を踏み入れる。
西島は、2019年6月にイタリア、バチカン、スペインに渡り、ロケを行い、数々の「聖遺物」が祭られた地を巡った。
11月15日(金)夜9:00-10:54
BS-TBSで放送
「失われた琥珀の間の秘密 ヨーロッパ財宝ミステリー3×西島秀俊」
11月10日(日)昼0:00-1:54
BS-TBSで再放送